アイカツスターズ!76話「妖精アイドル 双葉アリア♪」感想 ただの新キャラ紹介回それ以上でも以下でもない
アイカツスターズの76話です。新シーズンですな。
今回は非常に内容のない話なので、まとまった文章が書けない。
なので断片的な感想です。
ただの新キャラ紹介回でした。
全体的にテンポが遅いというか無駄なカットばかりだったため苦笑ばっかりでした。
新OP
なんでこんなアニソンのパロディみたいな曲調なんだ……。
作曲:南田健吾/蔦谷好位置とか安定なとこ引っ張ってきてるのにこんなことになるなんて、発注が頭おかしくなったとしか思えないな。
小春ちゃん急に美し組の幹部になってる……。制服は似合ってるけどさあ。幹部のシステム適当すぎない?
ひめ先輩、ほんとにマイリトルハート譲っていいのかな。ツバサ先輩と違ってひめ先輩はアイドルとしてバリバリやっていくマンなんだから、マイブランドなくなるとかアイカツにとってかなりの痛手じゃない?
〈それって、ひめ先輩が世界を旅した答えが双葉アリアちゃんってことですか?〉
嫉妬っすなあと思いたいところだけど、ゆめはもう自分のブランド持ってるし、いまはトップアイドルになっちゃったし、ひめ先輩にもそこまで執着してないもんな。
花言葉ってさ、たぶんフィンランドと日本で違うと思うんですよ。な?
ちなみに、ゆめが仕事で妙な衣装を着て写真を撮られてるシーンだけど、それをピクニック客かなんかがみつけて、さすがS4だねとか言わせるのめちゃくちゃ安易な手法だ。
「ゆめが仕事で妙な衣装を着て写真を撮られてるシーン」が単純に画として美しかったらそれでも成り立つんだけど、そうではないのでめちゃくちゃ下手くそである。
しかも、アリアちゃんにも〈いい。とってもいいです。ゆめちゃんのアイカツ、とっても、とっても、とっても〉と念押しさせるのもなあ……。
ぜんぜんいいアイカツに思えないです。はい。
アリアちゃんが死んでる花畑シーンの花が美しい! なんでそこに力入ってんねん!
んで、そのシーンでは、アリアはひめと幼馴染であったことが語られる。
これで幼馴染三組目か……。
ていうかよ、ひめ先輩は世界を回って幼馴染を連れて帰ってきたのか……。保守的すぎるやろ。
アイキャッチのドレスゆめちゃんくそかわ。
くるくる回るアリアちゃんくそかわ。
んで、アリアちゃんは画として強いな。かわいい。
アリアちゃんの歌声を聞いて生き物が喜んでる! っていうファンタジックな描写まじでどうなんだ。
これはあれか? アイカツシステムが世界に展開されてる説を採用するしかないんか?
それともゆめの幻覚なんか?
あと、風の音が聞こえる、メロディが生まれますのシーンもな。
ていうかこれは、双葉アリアが天才作曲家だという描写でいいんですか? そう認識しますよ、いいですね?
「森のひかりのピルエット」
神曲。神ステージ。
めちゃくちゃ覚えにくいメロディだけど音とリズムの刻みがめちゃくちゃ心地よくて、サビで爆発するタイプの曲である。
この回を通してわかったのは、双葉アリアは純粋でちょっと抜けたところがある人間だ。でもめちゃかわいくて、画としての力が強い。ということでした。
それ以外はなにもわからん。
新ED
エンディングアニメーションかわいいすぎてハゲた。
SO SWEET STEP の映像との音ハメがめっちゃ気持ちよし。
にんじん運んでるのかわいい。
最後の〈自由がフワッ ピルエット〉の小春、ゆめ、ローラが並んでるところ、「smooooch・∀・」の感じを思い出したよね。
ていうか音ハメとその部分からなんだけど、ちょっと音ゲー(BEMANI)のBGAを意識してるかもしれないな。
ちなみに「森のひかりのピルエット」だけど、アイスタの曲のなかでは「Dreaming bird」「8月のマリーナ」「おねがいメリー」の次くらいに好き。
おわり。